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http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330012485/324-328 あれから数日が経った。 結論から言おう。 あやせの予想は的中していた。 朝。 「よ、よう。桐乃」 「……」 夕。 「ま、まだ怒ってんのか?」 「……」 夜。 「おい、いい加減にしろ、いつまで餓鬼みてえにふてくされてんだよ」 「……」 とまあ、こういった具合だ。一貫して無視を決め込んでいる。 舌打ちすらしない。まるで俺の存在などそこにないと言わんばかりの態度だ。 これは想像以上にキツい。だがまだここまではいい。 どうも、あやせに対しても同じように振舞っているらしいのだ。 「桐乃が……わたしと挨拶をしてくれないんです」 あの騒動から三日後の夜。あやせは電話口にて、そう切り出してきた。 「授業とかで、必要な時には話してくれるんです。口調も別に普通で。でも普通なんです。 普通の友達に、普通に話しかける。……普通の距離感を持って」 それが普通の友達なら良かったのかも知れない。ただ、桐乃とあやせは自他共に認める親友同士である。 だからこそ、その距離を置かれた様な桐乃の態度に、あやせは酷く衝撃を受けたらしい。 あやせ、桐乃大好きだもんな……。 その事を思い返し、忌々しく呟く。 「……ったく。桐乃の奴」 なにやっているんだ。一年前にあれだけ必死に繋ぎ止めた親友に対し、次は自分から突き放そうと するとは。お前の趣味に対し、ここまで歩み寄ってくれたってのに。 くそ、俺の予定と違う方向に進んでいるな。 最悪、俺が嫌われても仕方ない、桐乃とあやせが親友であってくれればそれで良かったというのに。 「あやせまで避けるとは、な」 想定外の最悪だった。 確かにあやせの行動は少しやり過ぎていた。 それは否定する気なんて無い。 しかしだからといって桐乃に直接何かをした訳ではない。 そこまで怒る程の物なのだろうか。 分からず、沙織に相談をしてみようとも考えた。 だが、桐乃は既にあやせを俺に取られたと解釈してかねない。 そこで俺が沙織に相談なんて持ちかけたら、沙織まで取られてしまうと思いかねない。 一番初めのオフ会で、ぽつんと一人残されていた桐乃。あの時の姿が重なる。 今回は俺が原因である以上、桐乃の助けにはなれない。 だから沙織たちには桐乃の助けになってほしい。 今喧嘩している妹相手にこんな事を考えるなんて、俺のシスコンレベルも相当だな…と苦笑を浮かべる。 なら麻奈実に相談をするのはどうだろう。 あいつなら必ず相談に乗ってくれる筈だ。そして力になってくれる事だろう。 だが、あいつは今、俺と同じ受験生で忙しい身だ。また今回の件を説明する為には、 あやせが部屋に来た事とか全て話す必要がある。果たして話していいことなのだろうか。 少なくとも誰彼構わず言いふらしていい事ではないのは確かだ。 そもそも、あやせがなんであんな強引な事をしたのか。 これは直接、本人に聞いたほうがいいだろう。 ……よし。大体の方針が決まってきた。 桐乃が無視をしてくる以上、まずはあやせから詳しい話を聞こう。 時間を見れば、まだ夕方を回ったばかり。今の時間なら家に居るだろう。 という訳で、早速、あやせに電話を掛けてみる。 トゥルルル。 数回の呼び出し音の後、あやせが電話に出た。 「……はい」 「あやせか。俺だ」 あやせが酷く落ち込んでいる事が、電話越しでも分かる。 やっぱまだ桐乃の態度は変わってないようだ。 「どうか、しましたか?」 「お前の声が聞きたかったんだ」 「殺しますよ?」 「声が聞きたかっただけでっ!?」 こわっ! 通報しますよがまだ可愛く見れる言動だった。 心の余裕が無い分、言動もいつもより危険度が増している。 「……あ。す、すみません。ちょっと最近苛々してて、ついお兄さんにあたる真似を」 「大丈夫だ。分かってる。桐乃の事で悩んでるんだろ?」 あやせが機嫌悪い時には、余程の用がない限り話しかけない方が賢明だと学んだよ。 はい、と声のトーンを落としながら答える。 「桐乃、あれからずっと、挨拶をしてくれません。いえ、わたしからすれば返してくれます。 でも今まではわたしを見かけたら桐乃の方から挨拶してくれてたのに」 進展、なしか。 「俺の方も相変わらず、だ」 やれやれ、今回の怒りは結構根が深いらしい。 なんであんなに怒ってるんだか、あいつは。 「そう、ですか」 沈んだ声で、あやせが返す。 「……」 「……」 お互いの沈黙が続く。…このまま黙ってても仕方ないか。 「あやせ」 あやせの名を呼び、俺は聞きたかった事を聞き出す事にした。 「なんであんな事をしたんだ?」 出来る限り責める口調にならないように気をつけながら言葉を続ける。 「決して責めている訳じゃないからな。部屋に招き入れる決断をしたのは俺だ。責任の所在なら俺にある。 俺が聞きたいのは、桐乃に嫌われたくないのに、なんであんな事をしたのかという理由だ」 夜中に俺の部屋に来て、手錠を掛けて、キスまでして。 あれだけ俺を嫌っている桐乃からすれば、汚らわしいにも程がある行為だろう。 少なくともその行為の後、桐乃が怒らない理由がまるで浮かばない。 ……。 再びの沈黙。だんまりか。余程言いたくない事なのだろうか。 言いたくないなら仕方ないか。そんな事を無理矢理言わせても意味が無い。 いつか言いたくなったら言ってくれ、とこの会話を終わらせようとした所で、 沈黙を守っていたあやせが、ようやく口を開く。 「予想外、だったんです」 「予想外? 何か?」 桐乃が怒る事がか? 「てっきり、キスをした事で怒られるんだと思ってました。けど、実際は違った」 そうだ、桐乃が怒った原因は、 「俺が泣いてた事に関して、桐乃はキレていた」 いつだったか、桐乃は言った。 ――兄貴が泣くのは、もっと嫌! 確かにあんな本音、言いふらしているとは思えない。 だからあやせは、予想できなかったんだろう。 「はい。お兄さんが泣いてて、桐乃はそこに怒っていた。それも本当に心の底から」 わたしに見せたことのない目つきで、真っ直ぐと睨んできた、と。 「つまり、あれか。キスをした事で怒られるのであれば、どうにか出来たのか?」 「はい。桐乃を、説得するつもりでした」 「けど、それ以外の原因で、しかも本気で怒っていたから」 説得も何も出来なかった、と。 桐乃を説得、ねえ。何か説得できるだけの何かを、あやせは持っていたのだろうか。 怒られると分かっている事をして、その上で説得する、それがあやせがあんなことをした理由か。 無茶しやがる。 「でもお兄さん。桐乃が怒っているのはそれだけじゃないんですよ?」 「え?」 「もちろん、わたしがお兄さんを泣かせたことも凄く怒っていると思います」 「でもそれだけじゃなくて、他にも怒ってる理由がある、と」 桐乃が怒っている理由。 俺を泣かせた事。これは桐乃本人がそう言っていた。 しかしそれだけじゃないと言う。 思い返してみる。 確か、俺があやせを襲おうとした、と告げた時に顔色が変わっていた。 そりゃそうだ。 妹の親友の貞操を奪おうとしたんだ。それは怒るだろう。 でもそれなら何故、あやせまで避けられるんだ? 予想外というなら、俺にとってここが予想外だった。 てっきり、俺を変質者呼ばわりして、寧ろあやせには過度に接触して俺から守ろうとするだろうと、 俺は踏んでいた訳だ。だから、ああやって憎まれ口を叩いた。 だが、予想に反して、桐乃はあやせに対しても怒っている。 「……実は、わたしは桐乃が何に怒っているか気付いてます」 「なに!?」 「そしてお兄さんにそれを教えて、誤解を解かせればきっと仲直りも出来るんじゃないかと思ってます」 なんだと…?! 「それなら、すぐに教えてくれって。お陰で悶々とした日々を過ごしちまったじゃねえか」 ふぅ、とため息をつく。なんだ、問題解決じゃないか。 「……です」 しかし、そんな俺に対しあやせが返した答えは意外なものだった。 「嫌です」 「な、に?」 予想外の予想外、そして想定外。一瞬、俺はあやせが何を言っているのか分からなくなった。 同じ日本語喋ってるんだよな。 「お兄さん…、ごめんなさい。ごめん、なさい。わたし、言えません。ごめんなさい」 声は徐々に涙混じり。 「お、おい、あやせ?」 「わたし……」 プツ、ツーツー。 電話を切られた。 そして切られる直前、確かに俺の耳はあやせの漏らしたつぶやきを捉えた。 わたし、なんてみにくいんだろう。 ワタシ、ナンテミニクインダロウ。 それは、到底あやせと結びつかない単語に思えた。
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パッチノート Patch v1.0.2 (2013/12/07) Gameplay EnforcerProtect and Serveクールダウンが1秒短くなった 内部クールダウンが1秒短くなった(盾を解除するまでの時間) 攻撃速度によってアニメーションが適切に調整されるようになった 盾を構えている方向にゆっくり動くことができるようになった 我々はこのアビリティをの使いづらさを緩和しようとしており、Enforcerには近々胴体狙いのミサイルをブロックする能力を与える予定です SniperReload冗長なフレームを削除した Steady Aim最大チャージされる時間が3秒から2.5秒になった 適切に50%ダメージが減少するようになった(以前は60%) 我々は Sniper の特徴をそのままに、使いづらさを緩和しようとしています マルチプレイでアイテムの独占を防ぐオプションが追加された( Force item sharing オプションの追加)ロビー画面でホストがオプションを選べる 機能をONにした場合、1人が他と比べて大量のアイテムを持っていると、その人はアイテムを拾えなくなる。もし制限が厳しすぎる/甘すぎると感じたら遠慮無くフィードバックを送ってね! ラスボスがMonster Logを落とすようになった Bug Fixes 近接攻撃に Brilliant Behemoth の効果が適切に乗るようになった Time Keeper s Secret が死亡したプレイヤーに対して効果を発動しないように調整した 実績 Survive 40 minutes が死亡したプレイヤーには適応されないように調整した ドローンの上に乗った敵でゲームがクラッシュしなくなった 70個以上のアイテムを手にいれてもゲームがクラッシュしなくなった ダメージ(攻撃力)の状態も適切にセーブされるようになった カットシーンがアラーム音が鳴っている所でスキップされた場合に音楽がループしていた問題を修正 Ifritがムーンウォークしていたバグを修正 その他様々な細かいバグの修正 Patch v1.0.1 (2013/11/10) BanditLights Out achievement now properly works on Worms/Wurms SniperReload bonus now properly applies to the Heaven Cracker Golem and Wandering Vagrant kills now properly grant progress for unlocks online Achievements dependent on stage progression now properly unlocks online Monster Logs now drop for the client online Monster Logs now adds a chat message on pickup Tiny Imps hitbox is now taller Ampersands ( ) can no longer be included in names Swapping between dead players now properly works online The caged test subject is now considered a boss Providence Shrine health percent moved down to 50% from 60% Unlocks now properly wrap vertically post-game Game completion no longer increases your death count Game completion no longer adds to nemesis score Thanks to everyone who made our game better! You guys lead the most amazing day of our lives! v1.0.0 リリース (2013/11/08) v1.0.0以前 Progress UpdateProgress Update 2 Progress Update Beta 0.300.30.7.0 0.30.6.0 0.30.5.0 0.30.4.0 0.30.3.0 0.30.2.0 0.30.10.30.1.3 0.30.1.2 0.30.1.1 0.30.1.0 0.30.0.0
https://w.atwiki.jp/ninchishou/pages/18.html
イクセロンパッチ(リバスチグミン) 概説 認知症を軽くするお薬です。アルツハイマー型認知症の治療に用います。 作用 働き アルツハイマー病になると、脳内のアセチルコリンという神経伝達物質が不足し、記憶や思考に関係する神経の働きが悪くなってきます。そのため、物忘れがひどくなり、思考力や判断力が低下してきます。比較的ゆっくり進行しますが、さらに悪化すると仕事や日常生活にも大きな支障がでてくるものです。 このお薬は、アルツハイマー病に有効な抗認知症薬です。おもな作用は、アセチルコリンを分解するアセチルコリンエステラーゼという酵素の働きを妨害し、脳内のアセチルコリンを増やすことです。さらに、ブチリルコリンエステラーゼを阻害する作用も持ち合わせています。これらの作用により、アルツハイマー型認知症の諸症状を改善します。 臨床試験 比較的軽いアルツハイマー型認知症の患者さん533人を2つのグループに分け、この薬と、プラセボ(似せ薬)の効果を比較する臨床試験がおこなわれています。本当に、プラセボを上回る効果があるのかを確かめるのが目的です。効果の判定は、6ヶ月後の認知機能と全般的臨床症状の2つの評価でおこないます。認知機能は、患者さんと面接して、記憶や思考力などを多面的にチェックするもので、高得点(70点)ほど重い症状です。後者の全般的臨床症状は、日常生活や精神症状を含めた病状の変化を付き添いの方の評価をくわえ7段階で判定します。こちらは、点数が低いほど改善、高いほど悪化を意味します。 6ヶ月後の認知機能の試験結果は、この薬を使用していた人達の平均点数が25.1点(使用前25.0点)、プラセボの人達が26.1点(使用前24.8点)でした。わずかですが、この薬を使用した人のほうが点数の変化が少なく、多少なりとも病状がおさえられることが証明できたわけです。一方、実生活にそくした全般的臨床症状は、この薬で4.2、プラセボで4.4とほとんど変わらず、残念ながら有効性を確かめることができませんでした。目にみえて大幅に改善することはなく、決して万能な特効薬ではないのです。ちなみに、全般的臨床症状においては、介護サービスが、この薬を上回るほどのよい影響をおよぼす可能性が示されています。 特徴 コリンエステラ-ゼ阻害薬に分類される3番目のアルツハイマー病治療薬です。薬剤が皮膚から吸収される経皮吸収型製剤になります。同類の貼り薬としては国内初。従来の飲み薬にくわえ、貼り薬という新たな選択肢が増えたことになります。とくに、飲み込みがうまくできない高齢の人に有益です。 有効成分が皮膚からゆっくり吸収され、血中濃度が長時間一定に保たれます。血中濃度の急激な上昇がおさえられるので、飲み薬で多くみられる消化器症状(吐き気や嘔吐)の軽減が期待できます。なお、経口剤としての開発も試みられましたが、消化器症状の副作用のため断念された経緯があります。 1日1回貼るだけですので、服薬管理にあたる家族や介護者の負担が軽くなりそうです。薬の使用状況も一目で確認できます。さらに、食事時間と関係なく使用できること、重大な副作用の発現時には剥がせば直ちに中断できること、飲み合わせの心配が少ない点などもメリットです。一方で、貼った部位に発赤やかゆみなどの皮膚症状があらわれやすく、また服用開始から有効維持用量に到達するまで約3カ月を要するなどの問題点もあります。認知症の進行度が中程度までなら20~30%くらいの有効率が期待され、その症状を数カ月~1年ほど前の状態まで回復できる可能性があります。ただし、劇的な改善はまず望めませんし、対症療法薬ですので 病気そのものの進行を遅らせることもできません。薬を中止すれば、使用しなかったときと同じレベルまで急速に悪化するおそれがあります。 注意 診察で 持病のある人やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。 別の薬を使用している場合は、その薬を医師に教えてください。 注意する人 病気によっては、その症状を悪化させるおそれがあります。たとえば、心臓病、胃潰瘍、気管支喘息、パーキンソン病、てんかんのある人などは慎重に用いる必要があります。 注意が必要なケース..心臓病、消化性潰瘍、尿路閉塞、てんかん、気管支喘息、閉塞性肺疾患、パーキンソン病、重い肝臓病、鎮痛薬を服用している人など。 飲み合わせ・食べ合わせ 同種同効のコリンエステラ-ゼ阻害薬とは併用できません。ほかにも、副作用がでやすくなったり、逆に効果が弱くなってしまう飲み合わせがあります。市販薬を含め使用中の薬を医師に報告しておきましょう。 飲み合わせの悪い薬..コリンエステラ-ゼ阻害薬(アリセプト、レミニール) 飲み合わせに注意..ある種の胃薬(ベサコリン、アボビス、アトロピン、ブスコパン等)、抗コリン性パーキンソン病治療薬(アーテン等)など。 使用にあたり 貼り忘れや間違いがないように、ご家族あるいは付き添いの方の管理のもとで使用してください。用法・用量は説明書の指示どおりにしましょう。 ふつう、低用量の4.5mgパッチから開始し、原則として4週毎に4.5mgずつ増量、約3カ月かけて有効量の18mgまで到達させます。その後は18mgパッチを継続します。段階的に増量する理由は、吐き気や嘔吐など消化器症状を避けるためです。 1日1回、24時間おきに貼り替えます。都合のよい時間を決め、その時間を守りましょう。食事の時間を気にすることはありません。 貼る場所は、乾燥して体毛が少ない背中がよいでしょう。胸や上腕部でもかまいません。腹部や内股は皮膚症状が出やすいので、避けたほうが無難です。また、動きの激しい部分や、汗をかきやすい部位、傷や湿疹がある部位もやめてください。汗をよく拭きとり、清潔にしてから貼るようにしましょう。 皮膚刺激を避けるため、必ず毎回貼る場所を変えてください。また、貼り替えのさい古いパッチが除去されていることを十分確認してください。2回分を重複して用いてはいけません。 パッチを扱ったあとは、目に手が触れないようにし、手をよく洗ってください。なお、使用済み製剤は接着面を内側にして折りたたみ、子供の手および目の届かない所に安全に廃棄してください。 食生活 眠気やめまいを起こすことがあります。車の運転や危険をともなう機械の操作は避けてください。 効能 軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制 用法 通常、成人にはリバスチグミンとして1日1回4.5mgから開始し、原則として4週毎に4.5mgずつ増量し、維持量として1日1回18mgを貼付する。本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付し、24時間毎に貼り替える。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 副作用で一番多いのは、使用部位の皮膚症状です。赤くなったり、かゆくなることがよくあります。同一箇所に貼り続けないで、毎回貼る場所を変えることで、ある程度軽減できると思います。もし皮膚症状があらわれても、ステロイド軟膏や抗ヒスタミン外用薬などで対処可能ですので、医師とよく相談してください。 次に多いのが、吐き気や嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛などの消化器症状です。重い副作用は少ないですが、まれに脈拍が異常に遅くなるなど心臓に異常があらわれることがあります。もともと心臓病のある人はとくに注意が必要です。ご家族や介護にあたる人は、下記のような症状をふまえ、患者さんの様子を注意深く見守るようにしましょう。 重い副作用 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 徐脈、狭心症、心筋梗塞、心ブロック、失神..脈が少ない、胸の痛み、息苦しい、気を失う。 けいれん発作、脳血管障害..けいれん、硬直、頭痛。 激しい嘔吐、下痢、脱水..強い吐き気、吐き続ける、下痢が続く。 消化性潰瘍・胃腸出血..胃痛、腹痛、下血(血液便、黒いタール状の便)、吐血(コーヒー色のものを吐く)。 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。 その他 使用部位の皮膚発赤、かゆみ、発疹、腫れ、かぶれ、皮がむける。 食欲不振、吐き気、吐く、下痢、腹痛。 めまい、頭痛、眠気、不眠、体重減少。
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18 名前:ゼロのマジカルメイド夏実ボインボインの憂鬱 ◆5NATUMI/GI [sage] 投稿日:2006/11/02(木) 11 26 42 ID +27cp2eH エルルゥ(うたわれるもの) , - .‐ . .¨ .  ̄ . .` . ..、 , . . . . . . . . . . . . . . \ . / . . . . . . . . . . . . ヽ . . . ヽ . . . / . . /M . . . . \ . . \ . . ヽ / . ./ ./ ./ ./ .j!川 . .ヽ .\ ヽ . . ヽ . / . / ./ . j . | . |l川 . ,l. -―ヽ 、 , . . ∨ . j . | . | ,ム-|゙ "| . | , .l . j . . , . / . ! . | . / .| _| j ! . イ乏 ㍉ . ,r―‐、 . | . | . .l . ハjテム N∧ ハ z リ./ /二J . | . | . ハ 弋 zリ ー / ―、 l ヽハ l ハ 小 , l 二 .l lJ j l ハ、 r 、 , .| ヾ! lJ , ;ハ ,l≧- .._ .. イ ! し , ,、 {ヽj l ヽ / l! } ., ,、 ヽ/ヽ \_|__/ f! l ,、 \/ ヽ ==== " ハ j ,、 / \ __/ノ ム ∧ " / l; / i v ム / l! ;/ ハ l ム 287 名前:シャッハマン ◆red/LADYog [リーダーのレッドsage] 投稿日:2006/10/25(水) 16 16 51 ID bES94wTD lヽ ヽ、 `ヽ ヽ ,ゝ 、 | | ゝ-、 ヽ、 , | | __ゝ、__ト、 < | ,イ ロ丁 ナ ヽ . \| | | u`ヽ、\ヾ、 ト、 | トy- 、 `フ ` `ヽ、 ヽ | _| d、 | ト、! L_fjヽ_ ヾ辷z | l/ , 、「`X ,、,、,、;ハト、,、 レ i } | ┼‐‐`` ` V ´ ´ { fjハ ト、 ! ∧_レ ヽ , トゞ ヽ、 u i く / | / こ . `^´{ ij , - 、 __ 〉゙ ト、 ! V / u }| ト {_rぅ‐ rく| / \ . / /\ \_ / V / /fjー ,. -/|| | ij 〉 レ′ / |  ̄) u ヽ { ̄`ヽ` ー//l l l |/-、 〉fj} || ハ /` ー‐ァ/ / \ ヽ ヽ、___i/,.イl从レレレl//ヽ._ヽ ノ リ ヽ{ // ヽ、 l ⌒) ─ァ‐ . \ ,ゝーr一く l`ヽ、 ヽ、{`ヽ、//| /\ `ーァ‐ く / | i´ (_ ヽ、  ̄7 ! ヽ\ \ ` ー‐くヽ l/ヽ `ー一′,∠_ \ o o 292 名前:シャッハマン ◆red/LADYog [リーダーのレッドsage] 投稿日:2006/10/25(水) 18 56 25 ID /qo/E0Iv \ | | |ヾーi-ヽ ヽ、 n || lヽ l ヽ ヽ / //// |j | | l l |、 ヽ lヽ ヽ、 `ヽ ヽ ,ゝ . \ `i | l ,ゝニニミ i | l | || |ーl l | | |i , / ///// l | | l l l , , | | ゝ-、 ヽ、 , | | __ゝ、__ト、 < | ,イ ロ丁 ナ ヽ . /\l N/ / ̄ヽ V l /.レ=ミト、l | | |ト、レ -///// / / | l l l , ,\| | | u`ヽ、\ヾ、 ト、 | トy- 、 `フ ` `ヽ、 ヽ | _| d、 . ∧ | | ! ゚ } j/ / 。 l l | | |l / /⌒ヾ// 厶=トト、 l l | i | ト、! L_fjヽ_ ヾ辷z | l/ , 、「`X ,、,、,、;ハト、,、 レ i } | ┼‐‐`` . / ハ_| ト、 `ニニ´ L_/ ./} /| | リ{ { ゚ } /⌒ヽV/ l } l V ´ ´ { fjハ ト、 ! ∧_レ ヽ , トゞ ヽ、 u i く / | / こ /ァイレ | l |ヽゝ 、 レi,ハ |/ ゝー ′ { ゚ }l/ / /|ヽ/ { ij , - 、 __ 〉゙ ト、 ! V / u }| ト {_rぅ‐ rく| / \ ィrヘ/| l | __ } ヽjハ 、 ゝー l/ /l/ / /\ \_ / V / /fjー ,. -/|| | ij 〉 レ′ / |  ̄) \ | l | /´ / /Vl/\ヽ _ / ,イ/ u ヽ { ̄`ヽ` ー//l l l |/-、 〉fj} || ハ /` ー‐ァ/ / ヽ、| l |、 { /Vl/ \ヽ. /´ / // \ ヽ ヽ、___i/,.イl从レレレl//ヽ._ヽ ノ リ ヽ{ // ヽ、 l ⌒) ─ァ‐ ´ ` \ ,ゝーr一く l`ヽ、 ヽ、{`ヽ、//| /\ `ーァ‐ く / | i´ (_ ヽ、  ̄7 ! ヽ\ \ ` ー‐くヽ l/ヽ `ー一′,∠_ \ o o 135 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2006/09/06(水) 11 50 55 ID jmhh6Jzo 。 ・ ・ ゚ イ/ l ゚。 o / l ; 1/l ・゚ l l/ l l lィ 。 l ! レ-=‐ n 。 / ヒ ゚ ヽハ ・ l ;ノ ゚ , ク´ } / __‐イ .l ,.-─z___ "-‐\>¨¨ヽi //l , ¨ゝ / ヽ‐-、/ , ム / ,.-‐‐- .... , l¨ヽ , ´レ-ゝ / .. ./ l ,ヘ__/\ _ .i / r‐" .. .. ; -/ ,.-‐ヽ/;;;;;;;Y /\,.ィ、ノ∧ .ノ7 __ i . _,,.. イヽ " ヽ-- /;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;)..-‐!、 .l ソ. \_ ___ _,.、/ \_ L - 、f l ヽ /;;;;;___,..---  ̄ lンヽ----‐ "…ー- ..,ィァ‐‐イ¨ f.ヘ. i__ ゙丶 L - 、l ;ヽ___ // ヾヘ\ レ l l 1 { i‐^‐‐ >、゙ ー- l l ィ⌒ヽ、 ∧ ̄ー--\ヾヘ\ } l l l } `「¨T_」 ¨ヽ、 l .l `ヾし-、 ∧ \ヾヘl// l li l l } 「T ¨`丶、 ヽ l .l ,_| ゙、 ∧ ,..!,. イ Ll_l l { l L ¨ ヒニl /「ヽ i ト--‐ "‐ ヽ‐--===! ¨ ー- ..,,_ l { l___/ ゙ヽ、ヽ、l llヽ /,イ--ヽ...-‐ "---| `丶、 _!___}__l/ ` .ト、ノU //l ∨ ト、 738 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2006/05/07(日) 04 01 37 ID rMPPZfR3 クロウ {{llル //彡彡三三三ミミ、 _ _|_ 三|三 r巛lil〃彡 "彡三三ニ≧彡 ´ ̄ ̄`` |_ ヽ イ `< _乂シ`´ Zニ==彡!ミ{´ (j )  ̄  ̄fミュ、; ゙゙`ヾ }y ,ィjミミド ∧ }└〉 ´ ̄` (i/八ヾl゙ _ヽ_∠ / \ ! ノ__ ┌く小ゞ` lニl l | , r=_ヲ , ′j从ヾ! _ l─| l 亅 _ヽ.  ̄ ./ j冫´  ̄`ー―-、 _ └┼┘ , ⌒! / ̄ _,.ィ^ーr ´___ノ-‐ ´ -‐ ´ ̄ __ノ-‐――--、 l `ヽ |_|_| | | / __,.-‐ 7ヾ二 ̄ ___,. -‐´ } l/⌒ヽ __,⊥、l ノく ヾ、_`-‐ ´ _.. -‐ ¨¨ / / _ノ __, ,r ´ __.ヾl、 / /ーッ---ニ二_ー‐ ´ ̄ くヽゝ _.. -――く / /. l ´ ´ __ Y. l / /,ィ′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ、 \ _... \ ´⌒) | . l ゙ ´ ̄`v!レ′/// l|`丶、\ 〈 \ -′ l lゝ --‐‐|/ //" / l| ; 丶、ヽ\ \ j、 〉 __ノ!// ヾ ./ -‐ l| ハ ヾ \\ \ /_ ヾ===≠彳 /´ v′ -‐ ‐ - ‐‐ ″ ヾ, ノ l ´``、. \\ \ j ヽ、ゝ | j | . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . X | \\ \ j^ヽ_ 〕 __ノ l ヽ .. . . ;.. ´⌒`` 、 . . . . . / ヾ! \\ ヽ j⌒ヽ ̄! ̄ ∨、 ハ ´ . ................ ` = ´ ̄ ... . , i \\ ハ j`ヽ、`‐| 〉 .. ,.′〉 . . . . . . . . . . .... . . . . . . . .冫、 ノ .. \\ ハ ノ‐-、`ー┤ ..ノ ヽ.. , ´ r‐ ^l ´ `ヾ. . . .. . . ;イ i \ 、 ,. ヾ . i. \\_...-‐――〈 |⌒ヽ`ー|´ ̄ ノ〉 人二ニヽ. | ̄ ̄ ̄¨¨ ‐-、 /ヽl .i ヽ冫 j.l |l \_....-‐―‐ ソ ト、_ `ー「 ノ/ / .ノニ r人__,_|_r、「 `ー┴‐彳 ! __| , . . ` . 八 ヽ 〈 ^ヽミ二T__..,.イ/ ノ! 冫_ノ i j.j jー――――‐---<´ ! ヾ――--r‐、_ノ | ヽ ヽ `¬┘j∟ノ ̄_.イ i r フ, i 〃 ト ...__ __.. ィ′ i |゙==「 ̄ ̄ __| ヽ.  ̄ヽ__..イ | l. └rイ i .v ,′ jヾ、、  ̄ ‐-‐ ´冫 ! .. | 〉 ___ノ 〈 \ | | | i /丿 i , / | ``‐-、___. ´ハ ! ├―‐「 ̄ j 〉 715 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 05 17 39 ID RoI/OW/Z ドリィ・グラァ(うたわれるもの) __ ヽ- ´ . . / . . . . . ヘヘ .//ヽ _ l . `-< . . ./. . . .ヘ . .ヽヽX´ . . ハ _ヾN、 「| . .「^≧ __ ..z ===ヘ /- ヽ | . . . ハ __ヘ ヽ ヽ | | . . |= ´ Y --z、 ヘ . .`ヽ!ヘ . . . ハ ヽ.ヽ\ヽY . . . | 〃`ヽ 7 ̄ヽヽ | . . . .|ノ . . . .ハ \ヽヽ.1 . . . | 《 } ハ - ノ′ | . . . .|ヽ . . . . ハ _, ヘ__\ヽj .| . . ! ` ̄jハ ´ _,, z<| . . . | | \ . . ハ , -< . . . ヽ  ̄ヘ .l . . |>r=≦ ̄ノ^イ i } l7 i . . | | `ヽl ヘ / . . . .`丶、 .ヽ . .} .l . . |{! rしヘ` 弋ニシ | | . . | |zーー- >ヘ /V | . ./ . . . . -< ∧ l . . ハ 弋_シ ` ̄ ! | . . | |=三´T | l , . / . . _/ . . У,_ハ , . . ハ _ | | . . |l !´ 7 .ト;! |/ . ./ ./´ノ . l^ /´ゝヘヽヽ . ヽヽ <- , イ|| . .|リ |ヽ| / . ./ . ; .、 . . L__...ヽヽ ト、 ヽ T - _ ^ / 从l l jヘ / . . ; .r7 . ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄^ヘヘ ヽz| . . ! 7¨`7 / | l _ ∠ `ヽ、 // . j . Ll /ヽl , , = 、Y=-、ヾ | . . |/ {/ リ/ ヘ , イ . . | { 7! . . . .| ヽ }{ 》 | . . ! / _,ィ. _ z =^=ヘ ,.._リ.{ . . l/ | . . . . | ` = j =´ .| . . |、/ ./ 〆 ヽ/ / ⌒ヽ 〃 lヽ/ . | i . . . .|>z=.._´^`__..z| . . | / / ´ ハ / // . . . | ! . . .| !弋ハ;≦ ̄´_.- ´ ハ . . k ヘ/ /´ , / } . ,′ ∠__ィ_..ィー 1l、 . . | |ゞ─ - "⌒ / | . .l !ヽ.ヘ , イ / / .j { // 「ヽ_{ヽ、 |lヘ . .|l| 、 / . | . .llヽト\ヽ /- ´ / ハ \´ ,ィヘ ,>ヽ、ヽ|! ヘ . |ll、 , - .., _ノ i .,イ . .|!^`7 > ` ≠ 、 / ハ! ` l |/ /`ヽ ヽl ヘ .|l! ヽ  ̄ ´_ ´ ./|イ/ l . .| // // `ヽヽ l | | 11 名前:ゼロのマジカルメイド夏実ボインボインの憂鬱 ◆5NATUMI/GI [sage] 投稿日:2006/11/01(水) 19 37 59 ID roGdP4in トウカ(うたわれるもの) / z‐‐ > ¨  ̄>‐- へ._ / / / / / l !、 / / o/ミヽ// / / / } \ / / qミミ/ ∠ ∠_/ // /l l , / / / l/,、 / /ヽ // / } l , / / ,、,、 "゙""´,//=≠ミ. / 7ヽ.l | lノ / ,、, "゙" .,. 彡,、j l =-、// ./ / / ,、 " ,、,. " / .j, _ 〃 / / / "、,、,、,、, "´ / /l_ヽ ヽ ∠ イ/、 / / / / ./ー-、ヽ_.. イ,、| |、 , // / / / / ./ h //、, 、. , // / / / / ./ | |ニ二 .ノ ゙ " // / 〃 / ∠ / /~l // . / / ./ / ―┬-- 、 ヽ l! | // / / ,.イVW.∧/X j ソtァ.l ヽ // / / ト父  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~ ヘ j , 一う// 〃 マ7 ハ. , z ゝ二.) /ヽ ハ } / ―‐ } / .Y Y ヽ / ゝ―‐ノ ,′ | z―‐┬――‐マ / z ァァ‐ j .__l! / ム ヽ \_ / / // |/三三===ォrム \ / .// {彡三三三三三圦l__ム .ヽ / .// {二三三三三三ニム. \ \/ // j三ニ=≠==ニ三ム \ ヽ ~ l/ lヽ、 \ ヽ マj、__ \ \ j | \ \ ¨ ー- \ ヽ- 、 / / \ \____/ >- _ - ゝ、 / / \ _____ / `ミ 、 / / \ 9 名前:迂闊 ◆UKATsU/nx. [sage] 投稿日:2006/11/01(水) 16 21 26 ID vpaw3W9k __ _, --- 、_ _ , ´ ` `ヽ ヾヽ ̄`ヽ、/ / ヽ ヾヽ . . . . . ̄/ / 、 ヽ-‐ 7 ゞヽ. . . . ./ / / i l ヽ ヘ . ./ ヾ丶 . .! ! / /l ! l ∨ ゞ彡,l | / / ! l ! l / /-l | ̄ `ー- ノ / /! ! / / ! ト!==ミ  ̄`/,イ | l . / / /l | =ミ / / | ! / / /__ヾ ! 、 、_ ,.イ イ /! / . / / f´ `ヽ、ヾN ` r-‐<__ノ ヽ イ / / / _」 `ヽ、_ !ニ、ー--‐ l ,/ / 〈`丶、 ヽ ヽニヾ `ヽ、 }ノ / /`ヽ \ ヽ` l / / `ー >} ト、 / | __|_!__ / __,.イ| ‐-、\ヽ 、_ _ ,r‐ ´ ヽ! |  ̄`ヽヽヽ.l /  ̄ ヽ !| ト、 r‐-、) ヽ ! 〈 ヽ /L| | l `ヽ、 !、 . ヽ ヾ、∨ L| ヽ_」∧ | } ヽ 〉、 /L_/ /_/!l〉 ! | l / ∨ ___/ !| / | ! / /  ̄ 〉´ 」| ./ ∧ ユズハ (うたわれるもの) 372 名前:夏実ボインボインD ◆5NATUMI/GI [sage] 投稿日:2005/11/13(日) 09 59 39 ID fNtgTPFX アルルゥ(うたわれるもの) / \ / / .\ / / ヽ ./ / / i 丶 / / / i , / / / / i i ∠// / / / i .l | ∠/ / / / / / / i l .l ∠ / / / / ./ //ノ / / 、 /| ! .l l | ∠ / / -// - //-/ /´ / // /-! i l ! | ∠ / / // /./ /-/ / // /- l l l l ! ∠ /-| /l//_ _/_//_,/ //// /-.イ| /| l l ll / ∠/ .!, ,.l/l l iJ l lj /, l/l l / | / , !, , , i Oヾ - `0l, , ,||/ , , , , ;;;!, , , l イ, , ,l;;; , , ヽ, , ; ;;;;;;;;;!,_,_,_!ヽ 、 - イ l_,_,_,_|;;;;;;; ;; , , , , ;;;;;;;;;;;;;;;; l ヽ >, - イi -/ ヽ ヽ ヾ- , ;;;;;;;;;, -. - 、;| ハ ゝ i、. . . . .ヽ. ヽハ /ヽゝ i /. . . . . . . .\ハ ハ/.\ ,. . . . . ヽ . . . . . .\ /. . . . . . . . . . . \. . . . .\ , . . . . . 丶. . . . . . .ヽ . /. . . . . . . . . . . . . . .\ . . . .\, . . . . . . , . . . . . / \ /. . . . . . . . . . . . . . . . . ..\ . . . 丶 . . . . . . , . . . / ヽ 、 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . . .ヽ . . . . . , . / / ` ー. .-, . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ . . .ヽ . . . . .∨__/_____r - ‐ ^ヽ、 . . . . . . . . . ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ. . . _ヽ- ‐ ¨ l. . . . . . . . | `ヽノ . . . . . . . . ../  ̄ !. . . . . . . ..! ー,ノ . . . . . . . . / / |. . . . . . . ..| __ ノ . . . . . . . ./ !. . . . . . . ..! i . . . . . . ./ / / .|. . . . . . . ..|ー、_ノ 36 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:03/05/26(月) 22 15 ID ??? ウィツアルネミテア _, -‐ / / __,、 -ー ´ ^ / / /´ ^ / / | , ---、/ _,、- \ / Y´ _, -ーァ- ´ _ \ / レー ´>ヘ、´ _ - ´ \ / ヽ/ |- ´ \ / __,/ _/´ / ´ _,、-ーく / ,ィァ7 ーゥ / / __ ー┐ / / _ -ーV∧V/´ >-、 > く  ̄´ /∧V/,、- ´ヽ\ `ー ´ \ /  ̄/ トヽ\ \ ___,ノ \ / / ヽヘヘヘく ̄´ {___,ノ |_/ ゝヘヘヘ> {____ノ ヽヘヘヘ< {___ 691 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/05/06(土) 17 19 34 ID L/U9KVVR ムックル i . \ / .. ノ { / ,.........、 i / ,、 | / r´ ヽ i . /|ヽ、 / ヽ|___ i / . /i ´ | ゝ ー‐-- ``ヽ,r ¨ヽ /!、_ノ i /ニ‐---_ ヽ } /ノ ´ i i / ,、二ニ‐-┐ヽ ノ ノ/ (i_i_ソ ; ト㍉ ,__/ / / \{ ァ└ ´ノノレ / /`-ひ┘_ノ`` / ! 7 ト 、/ ノ / / / (__ノ (_/ 674 名前: ◆6666P.Z.IE [sage] 投稿日:2006/05/06(土) 01 04 46 ID CnXNQVjW / \ / 、 、 ヽ ヽ . l l | | }| | ヽ 、 ヽ ! -}=彡 / /斗ノ} /リー}-ハ } l }リ ー=ァ=彡ノ / ノ__ノノ ==、从从 / / イ〃´ l | , /|__| /ニコ }==ト、 . { / ,|=|〉、 {⌒`j 人= ! \ ∠ニ= 个从 l`  ̄ / }jハ}7ー=ミ / \ ヽ } 人 ` T´l\ 」 ノ |\ , `T¬ー=く \ | } } \ j ハ 784 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 14 32 17 ID dFn6wQ4e 、\\ .\ _ -== . . . .ヘミ \__......_.... ヽ`、``ー . .`丶、__.....,,--¨ . . . __....-=--ヘ、 ミヘニ r . . . `=- 、 \ . .` .ー . . . . . . .ー--__ . . . . . ¨ . .__ . . . . _ .- . ミ、ヘ_」 . . . . . . . . . 、`ヽ、 `丶、 . . . . . . . . . . . . .----― . .  ̄ .-=イ /ヽl . . .` .{ ト、トL_ヽ、 .}ヽ、i 丶、 ._ . . . . . . . . . . . . . . . . . ._ .; イ r- ―‐ヾ、ー`Yl ヘl lj ソ .ハ .ハl ` ¨ ー―‐―‐ ¨¨ /ニ,ヽ、 iヽ !ヽヽ 」、\ , - ヽ_l. l ヽ-、__X`_-// , ´ 、 / ヘ -== `` { l /ヘ / l , ,-―‐- 、」/ .l) // r¨ヽ-r-、ヽ l , /-、/`ー __`ー ¨\ l /.i´ ノ /¨ _...]!!ニ二〉/ V `´/ \/ ___ヽヽー、 V /==-//¨¨ i  ̄, ヽ_ V /∧l、 l ト /-r r¨ ∧ `ー,__,-- 、 _... -- --... __ゝヽl .l l i r´ / .ヘ_ ._l r≡ミ ゝ , ・ ¨ / ヽ\\ `l l ¨;--… -、- . , /  ̄¨¨¨、 、 ` 丶、 `丶、 `丶 、 _ ... ---- 、 / / ヽ-- `丶、 `丶、 `丶、 i トウカ 624 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/09/16(土) 19 27 59 ID enBbayTG \ // 人/ ハ ヽ \ / \ / /_´´´ヘ ヽ `、 / \ \ / / ̄ ̄`丶! ヽ `、 / \ \ / / , ===卜 ヽ `、 / / \ \ / / /彡 , == 、! ヽ / / \ `丶、/ / / / / . | / / `丶、 / / / /| `ミ ̄ ̄´ | | / `丶、/ / // | / l/ ! / / | //_.. ----- 、 // | | l /l / | | イレ────y! 〃 l | | /ハ/ | | /| | /イ l | | | / l ハ | | / |┴─ ニニニノ / | / | | , / | ヽ! | | ∧ ´ ̄ __ /| | / | | ヽ / | ヽ | l | | \ / | / / | | ヽ / | ヽ | l | | \ / |/ / / | | ヽ / / | ヽ|八 | | ` --- " 〃 / / / | | l / / /| | | |∧ ヽ |--- 二  ̄ ̄ ̄二二/メ/ /l// / | | lヽ / / / | | | | ヽ |´ ̄.. .. ..l |.. .. .. .. ../イ // / / | | | | ヽ / / / / | | | | |\!.. .. .. .. .. |____|.. .. .. .. ... ..V/ / / | | | | ヽ / / / 〃 | | | | r‐┴.. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ∨/ // 川 | | ヽ 138 名前:鋸 ◆SAW/59.0r2 [うたわれラジオ sage] 投稿日:2006/08/04(金) 23 03 04 ID ipQNEYaZ ! ノ ┛┗ <_ い 私 ゲ い ┓┏ ,〉、__ノ_ ) り た ス り /` ̄` ´ ァ ま ち ト .ま --イ/ / / ∧ハ l l_ノ せ の な せ // | / ∧/ l ト、;ト─-、. ん 中 ん ん /ハ ! l ;ト=|、 、 _,∠| | に て |l ヽト、|リ` 一` ゝー ゙ト、 / !! / |ト r── 、 u|;;| ト-、 /ィ__, 人ト、_l 〉_,从 ├ー | 〈/ \二二彡´ゝノ ノヽノ! ∧ /\/ ノ \ \三三三/∧// ∨ `´ ト、_r ´ ヽ , , / // Y゙ 、 ト、 . ヽ/ヽ { Y fゝ=ミ、 , ∧ / \__ | l ノヾ__ノノ .}___/ ノ、
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1.0→1.0aの変更点 1.0→1.0aの変更点 【バグ直し】 宝箱の償いの涙の表記が瞳になっていたバグ 魔理沙とその後の王女に会った時 動けたりメニュー開けたりするバグ カツオが消えないバグ 鏡の前の王妃?に横から話しかけるとイベントが進まないバグ 王妃?=王女?に表記を正しました。 (ただ、一点直ってないところがありますが、次回・・・。) パペットマスターを倒した後進行不可能になるバグ 王様から鈍器の本というアイテムを貰ったはずがアイテム欄にないバグ いつの間にか情報手帳を使用しても何も表示されなくなってるバグ
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autolink MM/W17-036 カード名:“戦い続ける”ほむら カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《時間》? 【永】記憶 あなたの思い出置場に「アルティメットまどか」があるなら、このカードのパワーを+1500。 【自】このカードがフロントアタックされた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。 ぼやいたって仕方ないわ。 ――さあ、行くわよ レアリティ:U illust. 12/02/24 今日のカード 条件付きパワーパンプと、特殊な効果を持ったレベル3。 アルティメットまどかからの疑似チェンジで登場した場合、自分のターンでは15500、相手ターンの終わりまでパワー14500とレベル応援を2枚置いた条件パンプ持ちレベル3以上のサイズになる。 この時点でパワーで負けることはそうそうないだろう。 また、フロントアタックされたときにデッキトップを操作する仲間の力 ナツと同じ効果を持つ。 ダメージの増減ではなく、キャンセルの確率に関わる珍しいカード。緑でこの能力が出るのは初。 アタックしたときの効果が先に発動するため、トラブルガール ハルヒの1点バーンなどは防げない。 正面ソウル減とどちらが使い勝手が良いかは微妙なところ。 相手の盤面が崩れてダメージ調整ができていない状況では正面ソウル減の方が強いが、相手がダメージ調整をしてくる場合にはこちらの方が強い。 また、1回でも入ってしまえば負けるような高ソウルでのアタックに対しても耐性がある。 なんにせよ、高圧縮時に真価を発揮するカードであるので、そのようなプレイングを心がけたい。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 アルティメットまどか 3/2 10000/2/1 緑 疑似チェンジ元
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#blognavi 先日、パブリッシュ40の準備パッチがあたりました。 パブ40ではターゲットシステムに大幅な変更が加えられる予定ですが、準備パッチにてすでに変更点の一部が導入されています。 パッチを当てた状態だと、何かをターゲット(Wクリック)した状態だと、その人物、モンスター、アイテムに装飾的な枠(ターゲットマーク)がつきます。また、そのもの自体も色が付いてハイライトされます。 更に、従来だと、人やモンスターを長押しした時に出たHPバーのようなもの(ターゲットバー)がWクリック時に常に出ます。このターゲットバーは、消してもいちいち出るので、画面の隅のほうに移動しておくことをお勧めします。 これにより、家の中においてセキュアの開閉やロックダウンしたものを使用する際にも影響が出ています。 ターゲットした状態で付くターゲットマークが邪魔な場合は、以下の方法で解除すると便利です。 OPTIONS → マクロ → 新しいマクロを作る(ADD) → (マクロを割り振るキーを決める:そんなにオンオフしないと思うので、押しにくいキーでもいいと思います) → 「ToggleReticleOn/Off」をマクロに入れる これでそのマクロキーを押せば、枠が消えてくれます。 出したいときはもう1回押せばOKです。 (5/2追記) ターゲット状態(枠及びハイライト)は、Escキーを押せば解除できます。(hummiさんTHX!) また、「LastObject」のマクロが変更され、それが入っているマクロは全て使えなくなってしまいましたので、再度直すことが必要です。 (旧)LastObject → (新)UseLastObject 内装でよく使う「LastObject → WaitFotTarget → LastTarget」のマクロに関しても、上記に照らし合わせて修正してください。 また、「SelectNext + Object」の組み合わせなどは、物陰に隠れてしまったアイテムを探すのに重宝しそうです。 40が導入されたらまた変更があるかもしれないので、順次検証していきたいと思います。 ※この記事は「 ウルティマオンライン パラリシャン 」様を参考にして書きました。 カテゴリ [カスタマイズ・内装ニュース] - trackback- 2006年05月01日 14 07 05 #blognavi
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〈混沌(こんとん)より来(き)たるもの〉 怪異 コスト3/無/クトゥルフ/ATK3000/DEF3000 ブレイク 参戦→ ターンを終了する。 この能力は味方ターンにのみ発動できる。 参戦→ ターンを終了する。 この能力は敵バトルフェイズにのみ発動できる。 DRAGON S GATEで登場のコスト3の無の怪異。 ブレイクと参戦時、ターンを終了させる2つの能力を持つ。 コスト3・ブレイクを持ちATK3000・DEF3000と非常に高いステータスを持つ。 しかし、参戦時能力により、味方ターンに参戦させると、ターンが終了してしまう。 状況によって変わるものの、基本的にはデメリットと言える能力である。 高いATKを活かすには、次のターンまで待たなくてはならず、ブレイクで相手ターンに出したいところ。 一応こちらが攻撃しない場合であれば、最後にこのカードをリバース状態で出すことで、デメリットを無視できる。 また、攻撃したく無い状況で、味方怪異をリカバー状態で残したり、強制的に攻撃を止める手段として利用することも考えられる。 一方で、相手ターンのバトルフェイズで参戦させた場合、相手のターンを終わらせてしまうという、非常に強力な能力を使用できる。 ブレイクはもちろん、〔不死身の体〕などを利用してもよいだろう。 〈豪華なネックレス〉でこのカードをオーブに置くことで、確実に1ターンは凌ぐことができる。 なお、敵バトルフェイズ以外でこのカードがオーブから手札に加わった場合には、発動しないことも考えられる。 もちろん味方ターンで発動してしまえばターンが終了してしまうため、よほどの状況でない限りは発動しない方が良い。 〔不死身の体〕などを利用する場合、このカードを破棄するカード・〔不死身の体〕・詠唱をサルベージするカードが揃うことで敵バトルフェイズを毎ターン終了させ続けることができる。 シンプルながら非常に強力なコンボであるため、墓地のカードを除外するカードを採用するなど、このカードをメタすることができるカードを採用すると良い。 カード情報 フレーバー・イラストレーター π次元の終わり。 illust ねじしき 収録 DRAGON S GATE BP03S2-0106 C
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★呪を手繰るもの いわゆる『魔女』です。元々は善良な魔術師だったものが、迫害によって『反転』したものも少なからず含まれています。魔法の呪文を得意とするヴァンパイアで、彼女たちの『隠れ里』は、ほぼ例外なくマナが『濃密』です。 ▼呪文の発動短縮 他のヴァンパイアよりもさらに呪文の準備時間が短くなります。強力な呪文を瞬間で発動してくることも珍しくないでしょう。 ▼呪文の多重発動 他のヴァンパイアより呪文の扱いに長けた彼女たちは、1ターンに複数の呪文を行使することが珍しくありません。 ▼射撃呪文の連射 普通の攻撃の代わりに、射撃呪文を連射すると『魔女』らしくなるでしょう。《火炎噴射》などの呪文を『攻撃回数増加』の能力で何度も叩きつけられるのも、恐るべき脅威です。 ▼外見『怪奇』 このタイプのヴァンパイアであれば、ホラー映画の特殊メイクだと言われても説明がつくかもしれません。恐怖判定に-3のペナルティです。 ▼外見『畏怖すべき美』 確かに美しい――のですが、それは恐怖をもたらすものです。恐怖判定に-8のペナルティです。 ▼外見『人間そっくり』 ある意味もっとも厄介な外見です。人間とまるで見分けがつきません。
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215 :見えないものと視えるもの ◆Uw02HM2doE :2010/07/16(金) 13 55 14 ID h+7JSe+/ 「おはよう、灯(アカリ)」 「おはよ、蛍(ケイ)」 早朝。いつもと変わらない風景。 市内の高校二年生である俺、篠宮蛍(シノミヤケイ)は幼なじみでクラスメイトの雪下灯(ユキシタアカリ)を迎えに行く。 「今日は一段と暑いな。日本海側では夜から豪雨らしいぜ」 灯は黒く艶のある長い髪が特徴的な大和撫子だ。ウチのクラスでは間違いなく一番美人である。 「うん、今日のニュース聞いたから。蛍、ちゃんと傘持ってる?」 「要らなくないか?だって快晴だ。絶対降らないって」 たわいのない会話をしながら彼女の雪のように白い手を握る。俺に応えるように灯も握り返す。 「蛍がそう言った時は必ず裏目に出るんだよね…」 「まあまあ、きっと大丈夫だって」 これもいつものこと。端から見れば朝からイチャついている恋人同士と言ったところか。 そう見られることは大変光栄なことだが、残念ながら俺達は恋人ではない。 「…蛍、ゴメンね」 俺がいるであろう方向に申し訳なさそうな顔をする灯。 「謝るな。灯は悪くないんだから」 そして返事をする俺。これもいつものこと。 その後は二人で手を繋いだまま登校する。 これが目が見えない雪下灯と、その原因である篠宮蛍の日常である。 「蛍!ゲーセン行こうぜ、ゲーセン!」 放課後、隣の席の遠藤円香(エンドウマドカ)が話しかけてきた。彼女は茶色のセミロングが似合うクラスの中心的な女子だ。 円香とは一年生の時から同じクラスで、部活も同じ陸上部でかなり仲が良かった。 「…ああ、今日はパス」 それだけに…断るのは辛い。 「…今日"も"だろ?じゃあ部活行こうぜ。たまには自主トレも」 「円香」 「な、なんだよ…」 でも断らないと。それが俺の罪だから。 「悪いけど、そっとしておいてくれないか」 「でも蛍!」 「円香っ!」 クラスの視線が痛い。 この会話は勿論灯にも聞こえているはずだ。これじゃまた灯は自分を傷付けてしまう。 「……わりぃ」 「いや…スマン。じゃあな…」 逃げるように円香から離れ灯の席へ行く。 「…蛍」 俺の気配を感じたのか灯が声をかける。 …そんな悲しそうな顔、しないでくれ。お前は何も悪くないんだから。 「待たせたな、帰ろうぜ。勉強しなきゃな」 「…うん」 俺は灯の手を握り教室を去る。 背中に円香の視線を感じたが気にしない。…気にしちゃいけないんだ。 216 :見えないものと視えるもの ◆Uw02HM2doE :2010/07/16(金) 13 57 45 ID h+7JSe+/ 「蛍」 灯と共に校門を出ようとすると声をかけられた。この凛とした声。間違いなく聞き覚えがあった。 「…会長」 ハーフであることを裏付けるような金髪と碧眼、そして端正な顔立ちをしている生徒会長の中条雲雀(ナカジョウヒバリ)が立っていた。 「久しぶりだな蛍。…隣にいるのは…?」 「幼なじみの雪下灯です。それじゃあ俺達はこれで」 足早に立ち去ろうとするが…。 「待て」 「…何か用ですか」 そうはいかないらしい。 「随分な言いようだな。少し前までは同じ生徒会の仲間として、苦楽を共にした仲ではないか」 「…昔の話ですよ」 全ては終わったことだ。 一年間書記として生徒会にいたことも、選挙の時に二人で徹夜して演説を考えたのも…今となっては意味のないことだ。 「率直に言う。生徒会に戻ってこい」 「…っ!」 なのにこの人は…何でそんなこと言うんだよ。そんなの無理だって何回も説明したのに。 「…遠慮しておきます」 「その女のせいか」 「…会長、もう止めてください」 「君が蛍を縛っているんだろう!?」 「わ、私…っ!?」 灯に掴み掛かろうとする会長を俺が止める。 「会長!止めてください!灯は関係ない!」 「嘘をつけ!蛍、君がしていることは贖罪じゃない!ただ逃げているだけだ!」 「止めてくれ!!」 会長の手を払う。 …そんなこと分かっている。こんなことしたって意味ないことくらい、分かっている。 でも…それでも止めるわけにはいかない。 「…蛍」 「…失礼します」 俺は灯の手を握り、会長から逃げるように背を向けた。 217 :見えないものと視えるもの ◆Uw02HM2doE :2010/07/16(金) 13 58 30 ID h+7JSe+/ あれは三ヶ月前。ちょうど二年生になりたての時だった。 いきなり灯に「家に来て欲しい」と言われて、彼女の家に行った。 中学までは良く一緒にいたが、高校生なってからは部活や生徒会で忙しかったので、灯とはあまり会っていなかった。 「どうした?いきなり呼び出したりして」 「…久しぶりだよね、蛍が私の部屋に来るの」 「そういえば…中学以来だな」 …いつもと様子が違う。彼女を見て何となくそう思った。 「あ、あのね…」 「…どうかしたのか?」 沈黙が部屋を支配する。しばらくして灯を見ると… 「お、おい?」 「…辛いよ」 彼女は泣いていた。 「何で…何で会えないの?部活って何…生徒会で…朝帰りって…何?」 目には光がなく静かに泣きながら呟く。まるで何かに取り付かれたように…。 「あ、灯?」 「私は!私は蛍のことずっと前から!」 「わっ!?」 反射的、だった。つい迫ってきた灯の身体を突き飛ばした。 「あっ…」 灯は倒れていく。彼女の後ろには机があって。全てがスローだった。そのまま灯は机の角に頭を…。 「灯っ!?」 叫んだ時にはすでに遅かった。倒れた灯の後頭部からは血が出ていて。 その後は…あまり覚えていない。 気が付いたら病院にいて…命に別状はないけれど…失明…。とにかく灯の両親に土下座したのは覚えている。 これは自分のせいだと、責任を取らせてくれと言って。 後はジェットコースターのよう。部活も生徒会も止め、俺は彼女の目になった。 …たった、それだけ。 218 :見えないものと視えるもの ◆Uw02HM2doE :2010/07/16(金) 13 59 16 ID h+7JSe+/ 「「いただきます」」 夜。外は雨が降っている。早めに帰ってきて正解だったようだ。 「…うん!相変わらず蛍は料理上手だよね」 「まあな。親が海外事業で家にいないと、自然と料理も上達するもんだよ」 灯の両親もあまり家にはいないようだ。 …勿論それは俺が灯の世話をすると言った影響もあるかもしれないが。 「…本当にゴメンね」 「今日のことなら気にするな。今度会ったら二度と関わらないよう言っておくからさ」 「…うん」 「…だからそんな顔しないでくれ、な?」 「…じゃあ……お願い、してもいい?」 「ああ…」 俺は灯に近付いてキスをする。彼女が光を失ってから俺に求めてきたもの。 この関係は決して恋人ではない。それでも彼女が望む限り、俺は…。 「今日もありがとう。お休み」 「お休み。じゃあまた明日な」 軽い挨拶をして蛍は帰っていった。 光を失って三ヶ月。少しずつだけれどこの生活にも慣れてきた。ベットに横になる。 「…また明日、か」 確かに光を失ったことは不幸以外の何物でもない。でもそれでも良い。 なぜなら今の私には蛍がいてくれるから。見えなくても"視える"のだ。 彼が部活や生徒会、そして彼に媚びを売る虫けらよりも私を優先してくれる様子が。 「私が蛍の一番なんだもん…」 昔から、ずっと昔から決まっていること。蛍と私は結ばれなきゃいけない。私が光を失ったことは必要な犠牲だったんだ。 おかげで蛍は私の目になることを選び、私たちの世界が完成した。 「ふふっ、あははははははは!」 …見たかったなぁ。虫けら達の悔しがる表情。 蛍の自分の人生と私を天秤にかけて、私を選んでくれた時の表情。 …まあ仕方ないか。代わりに貰ったから。 「蛍の一生をね」 これからも蛍は見続ける。私の人生を、私の目となって。 そして私は蛍を通してそれを"視る"んだ。